不眠症 熟眠感がないの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
40代後半の更年期の頃から始まったと思われる不眠症。
すでに20年近く不眠の為、この症状がいつから始まったのかはっきりとは覚えていない。
元々独身の頃にもその様なことはあったという。
ただ、その更年期の頃からは眠れないのが当たり前になってしまい、毎日熟眠感がないので機嫌も悪くなってしまったりしていた。
ひどい時には睡眠薬やアルコールを飲んでも効果なし。ほとほと困り果てて、こんなに眠れないと死んでしまうと思いご来店されました。
とりあえず今までの睡眠薬は、初めの2ヶ月ほどは漢方との併用を続けていくということでスタートしました。
1ヶ月ほどすると、少しずつ以前より眠れる日も出てきたというので睡眠薬を一日おきに調整してみることに。
出来る限り漢方薬のみで乗り切っていけるように頑張った結果、6カ月後には漢方すら飲み忘れてしまうほどまで改善出来た!とのこと。
お陰様で目覚めの良いスッキリした朝を迎えている。
以前とは違って眠ることに焦らなくなったのも、漢方のおかげだとおっしゃっておりました!!
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